ショパン作曲 木枯らし

ショパンが作ったエチュードの中でも最難関とも言われる曲の一つ。

ショパンのエチュードは実はレベルは上から下まで幅が広い。

op25-2や革命などは比較的弾きやすいレベルではあるが一方木枯らしは意外と弾きにくい。

ご多分に漏れず、この演奏もテクニック的にはほころびがあり、まだいまいちであり、要・取り直しレベルである(汗)

いやになるほどの難易度ではあるがピアニストはこれを避けて通ってはいけない(泣)

加えて演奏時間はエチュードの中ではかなり時間が長い。

長い演奏時間の中で膨大な音の数とエネルギッシュな音楽性を兼ね備える事はかなりの忍耐力や集中力が必要で正直、弾く人間にとってはしんどい曲の一つ。

そんなわけで・・・未だテクニックはもちろん、音楽的にも充実している内容とはいえず(汗)

また、この曲の冒頭に出てくるリズムや、曲の中で永遠に出てくる符点のリズムはショパン作曲のソナタ第2番の「葬送行進曲」の中にも出てくる、いわばショパンの中では「死のモチーフ」とも言われるものである。

また、意外と知られてはいないがこの曲のメロディーは右手の速いパッセージではなく、左手のこの「死のモチーフ」である事は意外と知られていないかもしれない。

続く・・・(未完)